こんばんは。名古屋市中川区の長良行政書士事務所です。
今日は、行政書士事務所の費用お支払い方法について、最近の状況をお話したいと思います。
もう何年も前からPaypayやQUICPayといってQRコード決済がコンビニなどでも普及していますが、行政書士事務所等の法律系事務所でもこうしたオンライン決済等ができるようになっています。
出来るようになっている。というのはシステム側（Paypay等）であって、それを導入するかどうかはそれぞれの事務所の考え方になると思います。
クレジットカード決済もそうですが、お客様ではなく事業主側に手数料が発生します。数％程度のものではありますが、塵も積もれば山となるという言葉の通り、積み重なるとそれなりの金額になってきます。
それだけではなく、管理も面倒ですしキャッシュレス化に二の足を踏む事務所も多いようです。実際、弊所でランダムに行政書士事務所を確認したところキャッシュレス決済に対応している事務所は１割にも満たないのではないかと思います。
そうは言ってもお客様側からすると現金を持ち歩かなくていいし、（個人のお客様であれば）振込に行く手間もかかりません。
そう考えるとやはりキャッシュレス決済というのは導入した方がお客様にとってもメリットが大きいのかな？と思っています。
弊所としては、これまで導入してきませんでしたが、本日からクレジットカード決済、Paypay払いに対応すべく準備を始めたところです。
恐らく１ヶ月以内位にはクレジットカードとPaypayには対応できると思います。
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