こんばんは。名古屋市中川区の長良行政書士事務所です。
今日は、行政書士業務を行うにあたっての本人確認(非対面)のお話をしたいと思います。
目次
弊所で対応しているオンライン面談(ビデオ通話)のツール
コロナ禍からオンラインで面談・打ち合わせをする機会が増えてきて、それに伴ってツールも豊富になってきました。
主流のものとしては、ZOOM、GoogleMeat、LINEの3つが弊所でよく使うものになります。
その他にもSkype、MicrosoftTeams等いろいろとあるようです。ただ、実際に使ったことがあるものは主流の3つとSkypeだけなので、違うツールでの面談をご希望頂く場合は、調べる時間をください(笑)
印象としてはPC環境が整っている方や同業者さんはZOOMがほとんどで、たまにGoogleMeat、スマホのみの個人のお客様はLINEが多い印象です。
なぜ、オンライン面談(ビデオ通話)が必要なのか?
稀に面談が面倒だと言われることがありますので、念のため。
行政書士には本人確認が義務付けられています。その方法については何よりもまず直接お会いすることが前提にはなるのですが、そうもいかないケースもあります。
その場合に、代替手段としてオンライン面談(ビデオ通話)とその他の手段を併用させて頂いたりしております。
そのため、本人確認ができない場合はご依頼をお引受けできませんのでご了承ください。
追加で書類を頂く場合
オンライン面談(ビデオ通話)をさせて頂いた後、ご依頼となった場合には、身分証明書等をご提示頂いたり(スクリーンショットを取ることもあります。)、本人限定受取郵便等を併用することもあります。
オンライン面談の相談時間
弊所では、基本的にオンライン面談については朝9時~夜8時ごろまでとさせて頂いております。
どうしても都合がつかない場合は、事前にご相談頂ければ上記以外の時間帯でのご相談も可能です。
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