こんばんは。名古屋市中川区の長良行政書士事務所です。
今日は、行政書士とYouTubeや他のSNSについてお話したいと思います。この記事作成時点ではYouTube、Twitter、Instagram、Facebook、TikTokくらいが一般的に広まっているSNSでしょうか?結構ありますね。
行政書士を含めて他の士業の先生方もSNSは広く活用されているように思います。やっぱり若い年代の方に利用者が多いですね。
利用者の多いSNS
数を数えたわけではありませんので、あくまで印象ではありますが、一番多いのはTwitterだと思います。気軽にできますし、投稿に時間もあまりとられません。
次に多いのが、恐らくInstagramです。画像を投稿するということで中々行政書士業務との親和性が低いのですが、業務によっては投稿しやすいですし、お仕事に繋がるケースもあるようです。
Facebookは以前は多かったようですが、最近はあまり聞かなくなりました。TikTokに関しては、ちょっと行政書士業務との親和性が低いというよりもあまりないのかな・・・という印象です。
一部使っていらっしゃる先生もいるようですが、どう活用すべきか私にはまだ光が見えません。
行政書士YouTuber
私自身もたまに拝見しておりますが、何人か行政書士界隈で有名な先生はいらっしゃいます。
これももちろん、行政書士に限ったことではなく、社労士・司法書士他の士業の先生方も多く活用されています。
私はどうしても恥ずかしさが先に立ってしまうので今のところYouTubeへの投稿というのはしておりませんが、もしかしたら利用するかもしれません。(その場合でも顔出しはしないと思いますが・・・)
SNSの利用方法
行政書士のSNSの利用方法については大きく3つに分かれます。
①お仕事系情報発信
日々の業務を守秘義務を守りながら業務内容を発信します。お仕事に繋がりやすい発信ですね。
②日記系発信
守秘義務のギリギリを通すのも大変だし考えるのも面倒だし・・・で行きついた先が日記系の発信です。同業者さんとの繋がりが作りやすいかもしれません。
③受験生向け発信
実は一番需要がある(笑)受験生に向けての合格講座や開業指南的な発信です。
どの発信でも重要なのは守秘義務と個人情報ですね。
まとめ
まとまりがなくなってきましたが、行政書士として開業する(した)以上は以下に露出を増やすかにかかってきます。実務経験がどうとか言ってる場合ではなく露出を増やしてお仕事を獲得しないことには実務経験も詰めないですし、それこそ食っていけなくなります。
行政書士なんて食えないよ。と言われてしまいますので、しっかりと宣伝して顔を広めていかなければいけません。
コメント